金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

17

新聞購読のお申込み

日本レーザーウェルディング 大型金型の補修に力

埼玉に工場
005_R
008_R
大型の溶接機も導入予定

 YAGレーザーで金型の補修を手掛ける日本レーザーウェルディング工業(埼玉県川口市、048・430・7492、小堀泰一郎社長)はこのほど、都内にあった工場を埼玉県川口市に移転した。北関東地域の営業強化が狙い。大型金型に対応した設備も導入する計画で、同地域での受注拡大を目指す。
 同社は1993年、佐賀県でシボメーカーとして創業。8年前にドイツ・アルファ社のYAGレーザー溶接機を導入、九州で金型補修を行ってきた。特にアーム式の溶接機を所有し、大型の金型補修が得意でバンパー用の金型の補修を手掛けた実績もある。
 昨年、受託エリアを拡大すべく都内に工場を構え、関東に進出した。「大型金型が多い北関東の開拓とユーザーの利便性向上につながる」と判断し、一年で工場移転を決めた。
 新たな工場は約100㎡の敷地を確保。現有のアーム式の2台に加え、高出力の500wのレーザー溶接機も導入する計画だ。小堀社長は「特急対応も行い、受注を広げたい。またJIMTOFではスリーエー産業のブースでデモも行うのでお立ち寄り頂きたい」と話している。

金型新聞 平成26年(2014年)10月20日号

関連記事

HPでウェブ展示会
オークマ

金型向けに特化  オークマは、金型をテーマにしたWEB展示会「WEB OKUMA MACHINE FAIR 2020 ‐Die&Mold‐」を7月29日から同社ホームページ内に開設した(8月末まで公開の予定)。 …

【検証】変わる金型基金 新たな船出2
3つの大きな課題解決へ

 日本金型工業厚生年金基金(上田勝弘理事長、以下金型基金)が今秋に制度移行を進める狙いは、現制度で抱える課題を解決するとともに、退職金の年金化など福利厚生の持続可能な制度の構築にある。以降2号にわたり、今の大きな3つの課…

中辻金型工業 切削工具を自社開発

培った技術活かす 自動車の電動化、医療関連や半導体関連需要の拡大などで、国内のものづくり産業に求められるものも大きく変化している。自動車の電動化ではモータやバッテリーなどの電動化部品や材料置換による軽量化部品などが増えて…

がんばれ!日本の金型産業特集<br>山内エンジニアリング 山内 章 社長

がんばれ!日本の金型産業特集
山内エンジニアリング 山内 章 社長

常識を打ち崩す金型づくり 切削加工をプレス化  円筒形状部品の内径に溝やネジ形状を汎用プレス機で加工できる金型に挑戦する企業が、神奈川県相模原市にある。山内エンジニアリングは昨夏、サポイン事業(戦略的基盤技術高度化支援事…

金型業界の経営トップアンケート 事業戦略に関する調査

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」へと移行し、社会・経済活動が活発化しつつある中、資源高、電気料金の値上げなどによって、製造業は依然として厳しい状況下にある。中でも金型業界は、取引条件の課題や価格競争など…

トピックス

関連サイト